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2008年05月12日

『CHANGE(チェンジ)』感想と視聴率・木村拓哉

木村拓哉主演月9ドラマ『CHANGE(チェンジ)』の感想と視聴率です。

CHANGE(チェンジ)画像

※ネタバレ注意

朝倉啓太(木村拓哉)は、長野県の小学校の先生。
政治家の父親の18年前の汚職疑惑で、政治の世界がイヤになり、長野県で天体観測が趣味の小学校の先生になった。
しかし、政治家の父と長男の突然、飛行機事故で亡くなり、補欠選挙に駆り出されることになる。

朝倉啓太(木村拓哉)が、「まだ話は終わってない!」と叫ぶシーン、いろいろ人生経験を積んだ人間でないとあの台詞は出てこない気がする。
政治がいやで長野県の田舎で小学校の先生をしていたというモヤシっ子の経歴と照らし合わせると、ちょっと不自然な気がする。
ヤンキー先生みたいな経歴であれば、すぐ出てくる台詞だと思うけど。

父の汚職を素直に謝るのはいいとして、そのあとで撮影したビデオをテレビ局に送っても、公職選挙法で街頭の選挙演説は選挙が終わるまでテレビで放送できないはずですけど?
ただ、テレビの放送がなければ当選もないわけで、そのあたりは演出上戸彩の嘘というか、なんというか。

それにしても、次週から地元の後援会の姪の宮本ひかる(加藤ローサ)や、選挙プランナーの韮沢勝利(阿部寛)や、与党総務会長・神林正一(寺尾聰)の秘書の美山理香(深津絵里)は、東京で政治家になった朝倉啓太(木村拓哉)と接触が無くなってしまうはずですけど?
どうドラマに絡んでくるのでしょうか?

主題歌はマドンナのアルバム『Hard Candy(ハード・キャンディー)』に収録された「マイルズ・アウェイ」です。
マドンナが主題歌って意外です。

●『CHANGE(チェンジ)』の視聴率

『CHANGE(チェンジ)』第1話の初回平均視聴率は23.8%でした。
仲間由紀恵主演の『ごくせん』の初回視聴率は26.4%でした。
政治が舞台と、学校が舞台の差で若者層の支持率に影響したのかもしれませんね?
posted by Gecko at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(17) | テレビドラマ

木村拓哉主演ドラマ『CHANGE(チェンジ)』今夜より放送開始!

お昼の『笑っていいとも』にも木村拓哉が出演してドラマ『CHANGE(チェンジ)』の番宣をしてました。
キムタクはきつめのパーマをかけた髪型で、そういう役柄のようです。
小学校教師から総理大臣へ?どういう展開のドラマになるのでしょうか?

CHANGE(チェンジ)画像

●『CHANGE(チェンジ)』のあらすじ ※ネタバレ注意

内閣支持率はここ10年で最低の数字をたたき出していた。 ある日、福岡選出の与党議員・朝倉誠と後継者である長男が事故で死亡、補欠選挙が行われることになった。与党にとっては総選挙に影響するため負けられない選挙。与党総務会長・神林正一(寺尾聰)と秘書の美山理香(深津絵里)は候補者に父・誠に勘当された啓太という次男に目を向ける。 長野の小学校。そこに5年生の担任、朝倉啓太(木村拓哉)がいた。子供たちに慕われ、大好きな天体観測も堪能し、充実した日々を送っていた。 啓太を訪ねて長野まで理香がやってくる。選挙に出るよう説得するが啓太はまったく政治には興味がない。啓太は高校卒業後、星の美しい場所で暮らしたいという理由で福岡を離れ信州の大学に進み、教師となったのだった。選挙に勝つためには身内を出して弔い合戦を演出するのが1番。無理を押して立候補しようとする母・貴江(富司純子)を前にしてもはや断れない啓太は、渋々立候補を決意する。 福岡に帰ってきた啓太を大歓迎する後援会の人々。父親の代からのさまざまな応援者の中には宮本ひかる(加藤ローサ)もいた。 やがて選対本部に、韮沢勝利(阿部寛)が到着した。この男こそ「選挙こそは唯一法律で許された戦争なんだ」と言い切る、選挙に勝つためだけに送り込まれた選挙プランナーだ。ついに啓太の選挙戦がスタートする…。

●『CHANGE(チェンジ)』YouTube動画・ユーチューブ動画

posted by Gecko at 15:43 | Comment(0) | TrackBack(1) | テレビドラマ

連続ドラマW『パンドラ』あらすじと感想・三上博史・小西真奈美・山本耕史・柳葉敏郎

良質で重厚な作品を発表してきたWOWOWオリジナルドラマ初の連続ドラマ『パンドラ』、人間の欲望と様々な謎がからみ合い、見応えのあるドラマに仕上がってます。

パンドラ三上博史画像

●あらすじ『パンドラ』とは? ※ネタバレ注意

港東大学病院で地道に18年も癌の特効薬の研究を続ける冴えない医師・鈴木秀樹(三上博史)は、とうとう全てのがんに効く特効薬を発明した。
その治験者第1号に選ばれたのがガンに侵された少女・水野愛美(谷村美月)だった。同時に水野愛美は殺人事件の疑いをかけられていた。
末期ガンだった水野愛美の体からガン細胞が消えて、同じ病院の医者飯田小夜子(小西真奈美)や大田黒茂行(國村隼)や新聞記者の太刀川春夫(山本耕史)、厚生大臣の深見甚一郎(小野武彦)、刑事の的場真一(柳葉敏郎)らを巻き込み、がんの特効薬『パンドラ』を巡ってドラマが展開していく。
『パンドラの箱』を開けたときに次々と訪れる災厄、最後に「希望」は残されているのか?

●ドラマ『パンドラ』の感想

最初は三上博史演じる内科医鈴木秀樹のキャラクターが強烈すぎるというか、行動に一貫性がなく病的でついていけない感じがしたのですが、周囲の医者や新聞記者や刑事や厚生大臣達が動き出して、見応えあるドラマになってきたと思います。
第6話で鈴木がなぜ急に掌を返したような態度をとるようになったのか?
水野愛美に「君はモルモットなんだ」と言ってみたり、飯田小夜子に緑川医師を「僕たちが殺したんだ」と言ってみたり、それまでの権力に迎合しない医師の立場はどこへ行ってしまったのか?
前のほうの話で、中華料理屋で大田黒茂行医師に一緒に研究を続けてガンの特効薬「パンドラ」を完成させて発表しようと誘われた時も、なぜ鈴木医師は断ったのかよく理解できませんでした。
上手いと思った演出は、柳葉敏郎のアドリブかもしれませんが、第6話で刑事の的場真一が駐車場で車に乗った鈴木と会話するシーン、鈴木が車を発進できないようにドアに手をかけて鈴木に近付いている、あそこはリアルで凄いと思いました。ドラマで刑事役の多い柳葉敏郎だからこそできた演技かもしれません。
これから『パンドラ』の利権を巡ってどのようなドラマが展開していくのか楽しみです。
『パンドラ』は一見すると架空の新薬を発明したSFドラマのようですが、その実態は医療の現場を舞台にした人間の欲望渦巻く人間ドラマです。

●『パンドラ』第6話あらすじ

新薬の研究を守るためには、深見ら政府の指示に従うより道は無いと悟った鈴木。しかし、緑川の忠告に耳を貸さず、愛美にも冷たい言葉を吐き掛けるようになったその変貌ぶりには、小夜子ですら恐怖を覚えた。
一方、新薬開発に関わるすべてが政府によってコントロールされ、殺人事件もがうやむやにされようとしている事が許せない的場と太刀川。ふたりは自らの信念にかけて真相の究明を誓い、一連の出発点ともいえる芝浦の倉庫へと向かった…。
その頃、港東大学病院では記者会見が開かれ、その様子がワイドショーで中継されていた。カメラと記者を前にコメントをする大田黒教授――この模様を病室のテレビで見ていた朋田の前に、朋田の父で朋栄製薬の会長・朋田勝之助が現れる。
posted by Gecko at 15:13 | Comment(0) | TrackBack(2) | テレビドラマ