『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』のタイトルになっている序破急(じょはきゅう)とは、日本の雅楽、能楽などの演奏についての言葉です。
雅楽の唐楽などで、曲を構成する三つの部分をいい、ほぼ西洋音楽の楽章に相当します。序破急一組で楽式とも考えることができます。

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』のストーリーは全く新たな新作となってます。
いきなり月面で建造される新型エヴァンゲリオンのシーンから始まり、しかも宇宙服もつけずに渚カヲル君が月面にいるし。
「理想の男性は渚カヲル君」という国際派オタク女優・栗山千明さん大喜びのシーンでしょう。

「碇君と一緒にいると心がポカポカする」と、綾波レイが告白、お食事会を催して碇司令と碇シンジに仲良くなってもらおうと画策する。

アスカの「あんたバカァ?」は健在なものの、式波・アスカ・ラングレーも碇シンジに惚れてる模様。
テレビ版とは大違いの展開である。

更には、なぜ登場したのかわからない真希波・マリ・イラストリアス、自信家で自己中心的な性格がアスカとかぶってる。
眼鏡キャラを出したかっただけ?
式波・アスカ・ラングレーのエヴァ2号機のエントリープラグは良い匂いがするらしい。
NTTドコモ(NTTdocomo)で『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』とコラボレーションしている「SH-06A NERV」(ヱヴァンゲリヲンケータイ)は劇中にほとんど登場しなくて目立たないし。
もう少し重要な場面で目立たせればいいのに。
一番問題なのは、スタッフクレジット終了後に、渚カヲルが現れて、葛城ミサトの次回予告までついてる点。
あやうく見逃すところでした。
予告編で使徒に精神汚染されたアスカはアイパッチつけてるし。
アスカのアイパッチバージョンのフィギュアとかトレカとか作って儲ける算段らしい。

それにしてもなぜ、「序破急」ではなくて次回作が『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(Quickening) 』なのか?
なぜ次回作は2本立てなのか? ・・・まさか『学園エヴァ』をまたやる気では?
謎は深まるばかりでございます。by鈴木健二アナウンサー
新たな未来を新たなビジョンで語る、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』全4部作(公開は全3回を予定)。
2007年9月に公開された第1部「序」は、大きな拍手をもって迎え入れられた。
リビルド(再構築)という手法で大きくスケールアップされた映像は、観客の心を大きく揺り動かしたのである。
その感動をふまえ、次のステップを目ざして第2部「破」が始動する。
汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンに乗ることで、自ら戦うことを選んだ碇シンジ。
大きな運命を託された14歳の少年の物語は、ここから未知の領域へ突入する。
綾波レイと人気を二分するヒロイン、アスカがエヴァンゲリオン2号機に乗って参戦。加えて魅惑の新ヒロイン、マリが登場する。
謎の敵性体“使徒”とEVAシリーズの戦いは新エヴァンゲリオン仮設5号機の参加で、さらに激しくエスカレートしていく。
スクリーンに続々と展開する、誰も見たことのないバトルシーン。
驚異のスペクタクルの興奮は、未知の物語へとつながっていく。
あえてTVシリーズと同じ出発点からスタートしてみせた新EVA伝説。
この第2ステージからは新しい要素が加わり、大きく物語のポイントが切りかわっていく。
そこから見えてくる全4部作の真の姿とは、はたして何なのだろうか?
新キャラ・新エヴァなどの斬新な要素だけではなく、
未知の展開に対応したデジタル時代のエヴァ映像も「破」の大きなみどころである。
第1部「序」前半では過去の作品をベースに大胆なCG映像を加えてリビルドし、
さらにクライマックスとなる「ヤシマ作戦」では過去と根底から異なる新作映像を提示して、大きな反響を得た。
この成果をふまえて、第2部「破」では実証済みの「エヴァ独特のデジタル映像使用法」をより発展させるべく、
大きく方針を変更。原画など既存素材の流用にこだわらず、完全新作をベースに制作が進められている。
大量に描き起こされたデザインと設定。
洗練されたCG技術も増量され、新たなイメージを具現化している。
エヴァはビジュアル面でもさらに進化し、次の段階へ向かっている。
物語・映像の両面から、「序」で再構築されたはずのあらゆる事象は土台を失っていったん倒壊し、
新劇場版は混沌の中から《未来》に向けて刷新されていく。
それはまさにエヴァだけが可能とする行先不明の《ライブ感覚》。いま、大転換のための幕があがる。
押し寄せる戦慄の感覚。それはまさに「破」なのである!
6月27日に公開された劇場版アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(庵野秀明総監督)の観客動員数が6日までの10日間で100万人を突破したことが興行通信社の調べで分かった。07年9月に公開され、観客動員200万人、興行収入20億円を記録した第1作「序」は26日目の大台突破で、倍以上のスピード達成となる。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」は、95年に放送され、社会現象を起こしたアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のリメーク作品。主人公の碇シンジやヒロインの綾波レイら14歳の少年少女が、巨大ロボット「エヴァンゲリオン」のパイロットとなり、謎の生命体「使徒」と過酷な戦いを繰り広げるというストーリー。「破」は劇場版4部作の2作目で、ヒロインの一人「惣流・アスカ・ラングレー」の名前が「式波・アスカ・ラングレー」に変更され、人気声優の坂本真綾さんが演じる新ヒロイン「真希波・マリ・イラストリアス」も登場するなど注目を集めていた。
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